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新たな形のボランティア?ビジネス?

近年、社会起業家というのが、増えているらしい

※社会起業家の定義はよくわかりませんが、調べてみると。社会に貢献しながら、事業を行う起業家のことをいうそうです。

その一人、ジェレミーホッケンスタイン氏は、ハーバード大学を卒業後、マッキンゼーに勤務という典型的なエリートコースを進んだ後、大きく方向転換し、ポルポト政権後の当時最もビジネスに適さない国の一つである、カンボジアで米国向けのデータ入力の非営利団体、デジタルデバイドを立ち上げた。

ビジネスはまず、カンボジア人の管理職候補二人を雇うことから始まった。
二人を雇用した後、インドのデータ入力会社に、2人を派遣し、教育をしてもらえるよう依頼した。

その後、カンボジアの戦争難民を中心に、データ入力者20人を雇い、コンピュータ20台を買い揃えインターネットを月100ドルで接続した。

設立に必要な資金は手持ちの資金と、シリコンバレーの財団からの補助金の5万ドルから工面した。

最初の仕事はホッケンスタインの母校であるハーバードの学校新聞の文書のオンライン化だった。

データ入力はアルファベットだけ間違えずに入力すればよいので英語を覚える必要はなかった。

従業員は日に6時間、週6日働き月、$75の収入を得た(カンボジアの平均年収は$400)。
従業員は同様に奨学金を受けながら、退勤後はこれまで行くことのできなかった高校や、大学に通った。

設立から4年後、デジタルデバイドは事業所をプノンペン、カンボジア第2の都市バッタンバン、ラオスのビエンチャンに増やし、社員数170人を越える組織にまで成長した。

やがて、スタッフの中から調査を必要とするNGOのために、データベースを設計する会社を設立するため独立し、カンボジアに新会社を設立する起業家も出てきた。



この話は「the world is flat(下)」に書かれていたものです。

ボランティアには物資を与えるような、ただ、物品やお金を与えるものが多い気もしますが、このデジタルデバイドのようにお金を得る方法(ビジネス)を教える組織というのはまだまだ少ないような気がします。

ただ、デジタルデバイドのような組織は近年少しづつ増えてきているそうです。



この流れをみているとビジネスのフローとは

・価値の発見
・価値への投資
・価値の創出(製品・サービスの価値、雇用機会の創出?)
・対価を得る

こんな流れで成り立っているのかな?と思います。





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by mies375 | 2006-07-25 01:28 | ビジネス

かなり使えるかも。。。feedpath

2週間くらい前からfeedpathを利用しています。

フィードパスにお気に入りのブログなどを登録していると、お気に入りのブログの中から記事が更新された情報だけを知らせてくれます。

feedpathは何気に最近の僕のヒット商品です。
僕は40個くらいのブログをチェックしているのですが、毎日40個くらいのブログを訪問するのはとても面倒くさいですし、せっかく訪問したのに、記事が更新されていないというのもよくあることです。

しかし、feedpathを導入してからは、更新された記事だけを読みに行けばよいのでこれまでの手間が省けます。

その他ニュースサイトなどもfeedpathに登録していますがこれもまた便利です。






  generated by feedpath


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by mies375 | 2006-07-19 19:27 | 趣味

準備の大切さ

ワールドカップ準々決勝では、PK戦の末、ドイツがアルゼンチンを下してベスト4に進出しました。

白熱の試合だったそうです。

今日はドイツゴールを守ったレーマンキーパーの行動にとても感動したのでアップします。

僕は試合結果をニュースで見たのですが、PKでアルゼンチンからゴールを守ったGKレーマン選手はPK中、前もってアルゼンチンの選手のデータ(蹴る癖とかが書いてあるんだと思う)を紙に書き込みそれを試合中靴下の中にしまっておき、アルゼンチンの選手が蹴る前にデータを見ながらPKに望んでいたそうです。

サッカー選手も皆それぞれ執念を持って試合に臨んでいると思うのですが、僕はこういう執念の使い方ができる人は本当に少ないと思います。
試合中一生懸命走ったり、声を出したりする執念もすばらしいのですが、それは、試合中がんばれば誰でもできることです。相手も一生懸命走って声を出したらあとは、それまでの練習、つまり事前の準備をどれだけしてきたかによって勝敗は決まります。

事前の準備にしてもどのチームも相手チームを事前に分析し、どうやっていくかという対策は立てていくと思います。そして皆対策を頭にインプットして試合に備えます。

記憶力のいい人はそれでも十分だとは思いますが、皆が皆記憶力がいいわけではありません。
レーマン選手はおそらく自分はあまり記憶力がないなと思っていたのかわかりませんが、レーマン選手は自分が忘れるだろうということを確信していたのでわざわざ、メモに分析結果を書き込み、試合中も離さず持っていたのだと思います。

こういうことを執念といい、頭を使うっていうのだと思うのです。そして、こういう執念は声を出したり走り回ったりするより、難しく、大切なことです(もちろん走ったらさらに良い)。

レーマン選手のような人は野球選手だろうとビジネスマンだろうとビール職人だろうとだいたいある程度成功できると思います。

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by mies375 | 2006-07-03 02:44 | ビジネス