ダイエットコークにメントスを入れると
こんな風になるそうです。 CNETでビデオブログについて記事がありました。 記事にある「rocketboom」は以前はおもしろくて頻繁に見ていたのですが最近はまったくみません。 ビデオブログを見ている人は僕の周りには全然いませんね。 どうして誰も見ないのでしょうか・・・・・ ビデオブログ自体、「あるなら良いもの」であって決して日常生活で必要度が高いものではないからなのかもしれません。だから普及しにくいのかもしれません。 RcoketboomやYoutubeにあるギャグ系のビデオ、バイラルCMなどはエンターテイメントよりで映像を、おもしろさを伝えるためのツールとしてうまく利用しているので結構映像としておもしろいなぁと思います。 ただ、これらのものは日常生活で必要度の高いものではありません。娯楽であり、僕としては毎日チェックしなくてはいけないものではないのです。 僕が毎日チェックするようなものは、ニュースや情報です。 ただ、僕は情報の質に関わるようなコンテンツは、ビデオブログなどで見るよりは文章で見るほうが必要な情報だけをピックアップして見ることができるので良いのかなぁと思います。 先日のヴォ-ダフォン買収で孫さんがボーダフォンの社長と握手している映像がテレビにでていましたが、あれは、僕にとって映像にする必要のない情報なので映像で写すことによって孫さんファンの僕はちょっと嬉しくもなりますが、情報としての質は映像でも文章でもあまり変わりません。 ただ、お笑い番組などは記事として読んでもあまり面白くありません。お笑いは、あくまでも笑わせるものがどんな表情で言葉を発したとか、情報の質が映像に大きく左右されている場合が多いからだと思います。 ということは上記に書いた ”ビデオブログ自体、「あるなら良いもの」であって決して日常生活で必要度が高いものではないからなのかもしれません。”だからあまり普及しにくい。 というのは間違えで”映像をツールとして使うことによっておもしろさや便利さがますようなコンテンツには、日常生活で必要度の高いものが少ない”だから普及しにくい。 なのかもしれません。 果たしてビデオブログはキャズムを越えるのか!!?? 良かったら意見を聞かせてください。。 追記 昨日ガイアの夜明けを見ました。 フードエックスの松田社長が「クーツグリーンティー」という緑茶カフェをシアトルに進出させるというコーナーがありました。 進出する店舗の内装、松田社長が1号店をオープンする前にスタッフの前で日本文化を全米に広めるということへの想いを語るときの表情などが映像で見ることができます。 クーツがどういう内装の店舗を出店しているのか(どういう戦略で攻めていくのか)、どれだけ真剣にシアトル進出に取り組んでいるのかが映像にすることによってさらによく伝わっておもしろかったです。
by mies375
| 2006-06-21 11:19
| 雑談
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